サーモグラフィを使うと、異常発熱や漏水など、設備保全における異常検知が圧倒的に容易になります。
サーモグラフィによる設備保全
設備保全にtestoのサーモグラフィが選ばれているのはご存知ですか?
サーモグラフィを使うと、異常発熱や漏水など、設備保全における異常検知が圧倒的に容易になります。
サーモグラフィを使うと、異常発熱や漏水など、設備保全における異常検知が圧倒的に容易になります。
サーモグラフィの機能:
- 超解像技術
- スケールアシスト機能
- レーザーマーカー機能
- 分析用ソフトウェアIRSoft
- モバイルアプリ対応
- 場所認識機能
サーモグラフィですべてを見える化
微細な対象物の温度異常も早期発見
- 超解像機能SuperResolutionを使うと、画素数が4倍にアップ
- より詳細が分かる熱画像
標準画素数:320 x 240 pixels
SuperResolution 画素数:640 x 480 pixels
- 小さな物体の温度差も正確に測定
- 細部まで調査可能
保存された熱画像は分析ソフトウェアtesto IRSoftで確認できます。
小型・軽量化・タッチパネル搭載
ハンディタイプのサーモグラフィは、片手で快適に使用できます。
熱異常を一目ですぐに識別できるように、大きなディスプレイを備えています。
便利な機能
スケールアシスト機能
- 極端な温度帯の熱画像を自動的に最適化して表示
- 背景の温度が測定温度に影響を及ぼすか確認
自動ホット・コールドスポット表示
- 最高温/最低温の測定ポイントの自動表示
- 瞬時に熱異常を特定
サーモグラフィのデジタル機能
testo Thermography App H3>
解析用ソフトウェア IRSoft H3>
場所認識機能 H3>
場所認識機能の使い方 H3>
Testo+Vol.17:
電気設備診断 場所認識機能
testo 883
電気設備診断における業務効率化ソリューションとして、サーモグラフィー testo 883を使用するメリットや活用手順をご紹介します。

電気設備メンテナンス
電気プラントの機能不全は主に温度の上昇が原因です。 サーモグラフィを使用すると、これらを早期発見し、コストのかかるダウンタイムが発生する前に修理を計画できます。
推奨モデル: testo 883 / 871 / 872
testo 871 / 872 / 883は、クランプメーターtesto770-3 の測定値をワイヤレスで取り込めます。 これにより、付帯情報としてで電力、電流、および電圧の値を熱画像に保存できます。
変電所や架空送電線などの高電圧および中電圧のプラントでは、通常、誤動作の前に熱異常が確認されます。赤外線サーモグラフィを使用すると、これらの異常を遠隔で識別および評価できます。停電が発生する前にメンテナンスを計画を立てることが可能です。
推奨モデル: testo 890
testo 890の超望遠レンズ(42°レンズ比較で約6倍望遠)を使用すれば、離れた場所から安全に設備の点検が可能です。
機械設備メンテナンス
機械部品で発生するよくある熱異常の原因は以下が考えられます。
- 摩耗の増加
- 潤滑剤の不足
- 過負荷
稼働停止させるリスクとなる熱異常を、機械を止めることなく安全な距離から非接触で特定できます
※赤外線測定は、充填レベルの監視にも役立ちます。
Testoサーモグラフィのメリット:
場所認識機能は測定場所情報の自動認識と、熱画像への自動保存を行います。類似した測定場所でも熱画像の取り違えを防げます。
金属、化学、建材業界の高温プラントでは、サーモグラフィは製品の品質の管理と予知保全に使用されます。
推奨モデル: testo 890
- 最高+1,200℃まで測定可能
- 動画またはタイムラプス動画機能で、冷却プロセスの温度トレンドを解析可能
動画で分かる実際の測定方法
電気設備保全
機械設備保全
その他ファシリティマネジメントに関連する測定器 H2>
testo 400マルチ環境測定器
一つで全てのIAQパラメータを測定できます。
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エレクトリカルシリーズ
すべての電気プラントに - 電圧・電流計
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WiFiデータロガーシステムtesto Saveris 2
自動化された温度モニタリング
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