室内空気品質と快適レベル

オフィスや作業現場での室内空気品質と快適レベルを定期的に測定することは、適正な室内環境の設定ができるので、体調不良によるスタッフの人手不足のリスクを軽減することにつながります。最適な室内環境を保つことで、スタッフの能力をより引き出すことができます。

室内空気品質(IAQ: Indoor Air Quality)

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室内のCO2 濃度と室内空気品質は、室内の環境が適正かどうかを判断する最も大切な指標です。

  • CO2 やそのほかの測定で、室内空気品質を評価
  • CO2 濃度は、1,000 ppmを超えてはいけません

乱流レベル

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室内の気流は、温熱環境での快適性に直接影響します。

  • 室内の気流の変化(風向や風速)を乱流として測定
  • 雰囲気温度と乱流を正確に測定

温度と湿度

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冷暖房や換気システムの設計、選定、設置において、雰囲気温度と相対湿度の測定は重要です。

  • 相対湿度の推奨値:30%rHから65% rH

輻射熱

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極端に高温の作業場所で働く労働者は、輻射熱の影響でさらに重い負荷がかかっていることがあります。

  • 輻射熱を受ける作業場所の評価や、許容時間の査定用に、WBGT(湿球黒球温度: Wet Bulb Globe Temperature) の指標が使用されています
  • 輻射熱測定はDIN 33403 および ISO 7243で定義されています

快適レベル(PMV/PPD)

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室内にいる人の快適さの感じ方は、特に外部からの影響要因に左右されます。

  • すべてのパラメータがPMV/PPD測定に関連しています。
    [PMV / Predicted Mean Vote: 予測温冷感申告]
    [PPD / Predicted Percentage of Dissatisfied: 予測不快者率]
  • 環境の平均的な評価値を求めるための指標
  • ISO7730に準拠

照明

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職場に適した照明とは、その仕事をうまく実行するのに十分な明るさがあることです。

  • 照度(自然光または人工光)の測定および評価

騒音

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職場や現場の騒音の原因が設備機械であるか、同僚であるかは関係なく、騒音レベルが高いと業務効率は下がります。

  • 騒音を測定することで、職場や現場を評価