pH計:pH値を簡単に測定

誰でも学校の授業で使ったことがある、pH試験紙。液体や半固体の物質に浸し、現れたpH値を読み取るというものです。しかし、研究や産業の生産現場でこのような試験紙を使うのは、正確性に欠けます。Testoでは、市販のpH試験紙に代わる正確かつ高感度な測定器をご用意しました。精度と効率が特に求められる場所で、その性能を発揮します。

液体、半固体、個体いずれの媒体にも使用できるpH計には、次のようなメリットがあります。

  • pH値がすぐに測れる
  • 扱いが簡単
  • 繊細な使用環境に好適
  • 同時に温度の特定も可能
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TestoのpH計: あらゆる測定に最適な計測器

固定プローブ付き計測器

テストメーター

温度とpH値を測定
 

プローブ接続式計測器

pHの測定

外付けプローブで多用途に使用
 

アクセサリ

pH測定
pH緩衝液からpH値テストストリップまで、測定に必要なもの

TestoのpH計とアクセサリでpH測定が容易になります

pH計:主要なパラメータを確実かつ簡単に測定

固定式/外付式プローブで多様な媒体の測定が可能になるため、最新のpH計があれば、簡易なpH試験紙はもはや不要です。最新型のpH計は環境、食品産業、医薬品などの用途に対応可能ですが、旧来のpH試験紙で知られた反応を用いており、簡単かつスピーディに測定できます。

  • pH値と温度を組み合わせて測定可能
  • 腐食性物質も測定可
  • 複合電極を使用 (測定電極と基準電極を一台に搭載)

 

問い合わせ先

製品についての詳細は、以下へご連絡ください。

温度とpH値の同時測定は、特に食品産業では重要です。これらのパラメータで常に変化を見逃さないよう監視しなくてはならないため、一台で異なる数値を同時に表示する測定器は必要不可欠であり、普通のpH試験紙では無理です。

そして実験室では、腐食性や酸性の溶剤に使用することが珍しくありません。単純なpH値の測定であればpH試験紙でも可能ですが、Testo pH計のような機器なら、効率が飛躍的に向上します。測定器に固定されているプローブ、もしくは差し込み式プローブのいずれも、強力な溶液を安心して測定することが可能です。

測定器はあらゆるニーズに応じた装備に対応しているため、プローブを差し替えれば特殊な用途にも使えます。

産業用pH計

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食品産業ならびに医薬品産業において、pH値の測定で何より求められるものは精度です。一般的な試験紙では正確さが不十分であるため、測定器に搭載する精密な測定値チップが求められます。同時に、測定チップは幅広い媒体に対応できるように設計されているため、粘塑性物質でも半固体でも測定できます。

もちろん液体のpH値も測ることが可能であり、Testo測定器はその精度、使いやすさ、pH値の信頼性が格段に優れています。それぞれの用途に最も合うプローブを幅広く取り揃えており、一台の測定器でさまざまなセンサーを扱える万能選手です。また、Testoでは各種専用アクセサリーも豊富にご用意しています。

pH値の測定:注意すべき点

学校の授業では、pH試験紙を慎重に扱うよう教えられます。肌に試験紙が触れてしまうだけで、pHが正確に測れなくなる可能性があるからです。

産業や医薬品の現場でこのような試験紙の使用は適していません。試験紙自体が反応しやすく、確実に正しい測定結果を得ることは難しいのです。

酸性、中性、アルカリ性について、ある物質の特性をpH値できちんと示すのであれば、pH測定に使用するツールは極めて高い信頼性と確実性を備え、短時間で紛れのない結果を出すことが求められます。

Testoの装置を使用したpH値の測定は、まさしくこの要件を満たしています。食品産業だけではなく、化学・医薬系のラボ、研究、科学の分野などでも、Testo測定器が使用されています。

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pH試験紙について

一般的なpH試験紙は用紙の色が変わることで、物質の酸性、中性、アルカリ性とそのグレードといった特性を分類することができます。通常、赤は酸性を、青はアルカリ性を意味します。緑は中性で、それぞれの特性への移り変わりは、色のグラデーションで表現されます。
cooking oil tester

食品の調理におけるpH値の測定

フライ油テスターは、使用済みのフライ油の品質を確かめるためのpH測定器です。見た目と匂いだけでは正確な判定ができないため、フライ油の測定は飲食の現場で最も日常的に行われる作業です。油の品質をきちんと特定する際にも、pH計は必要です。オイルテスターは化学薬品ではなく、静電容量式センサを使用します。テスターの特殊な構造によってpHの測定には全く影響しないため、熱した油の測定も可能です。測定結果によって、油がまだ使用できるのか、取り替えたほうが良いのかが判断でき、無駄な油の交換をしないで済むため、コストの削減にも貢献します。