照度計:確かな照度で、これまで以上の安全と生産性の向上を

職場では、配光と光の強さに異常がなく、最適な照明条件であるかを確かめるため、照度計を使用して定期的に照度を測定します。従業員が効率よく働くには、作業環境に合った照明が必要です。そして明るさが十分であれば機械や装置の操作ミスを避けられるため、安全の問題でもあります。また、適度な明るさの職場は、疲労の軽減にもつながります。そのため、照度計は特に次のような条件の測定に使用されます。

  • 職場の配光および光度
  • 公共施設における照明条件の調整
  • 見本市や展示会における配光の測定
  • 生産現場における機械の明るさ調整
photometer

照度計ラインナップ

照度プローブ接続タイプ

Lux meter

プローブを接続すると自動認識され、照度パラメータを表示。本体は照度以外の環境測定にも対応。

センサ一体型照度計

Luxmeter

持ち運びに便利なコンパクト設計、簡単操作

照度プローブ

Measure the light intensity

テストー測定器に接続して使用する照度プローブ

データロガー

Light meter

照度などの室内環境パラメータをWi‐Fi経由で監視し、測定データをTesto Cloudに保存します。

光度の測定:それぞれの用途に合った照度計

明るさを測るには、照度計の使用が最も効果的です。ルクス (照度) とは、光源となるルーメン (光束) が1㎡の広さに対して均等に照らす光の強さを指します。そのため照度計は「ルクスメーター」 (Luxmeter) とも呼ばれ、その用途に応じてさまざまな測定器が揃っています。

  • 明るさと気候を測るための、多機能測定器
  • 外付式プローブ付き照度メーター
  • 固定式プローブ付き照度メーター
  • データの収集と保存が可能なデータロガー

コンパクトなデザインが特徴の Testo 照度計は、簡単に素早く照度を測定することができます。高感度・高性能なセンサは人の目の分光感度に基づいて設計されています。また、自動ホールド機能で測定値を簡単に読み取ることができ、データは大型ディスプレイでどの角度からでも見られます。 照度計は、適切かつ十分な配光が求められる場所に使用されます。特にオフィス、製造現場、アセンブリ工場、医療施設では、部屋や特定エリアの照明は特に重要な意味を持ちます。Testoの照度計は正確かつスピーディに光度と配光を測定し、スポット測定も可能です。

株式会社テストー

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照度測定器:職場の安全に欠かせない機器

Lux meter

人の目を保護することも、職場の安全項目です。コンピュータで作業をするオフィスと、照明環境が場所ごとに違う製造工場では、作業場にいる人の目の保護が強く求められることが多々あります。照度計を使用すれば、法的規制や規則にもしっかりと対応できます。現場の照明条件がすべて分かっている場合は、法的制限値に合わせて調整することができます。職場での健康と効率には音の大きさも重要な役割を果たすため、職場では照度計と同時に騒音計も多く使用されます。

照度計:精密機器の重要な条件

その場の光を人間の目のように知覚することがセンサの役目であることから、照度計にとってセンサは極めて大きな意味を持っています。そのため、センサは赤や青よりも黄色や緑を知覚しやすくしなくてはなりません。それ以外にも、照度計には次のような基準があります。

  • 操作メニューの構成が優れていること
  • 直感的に操作できること
  • 大型ディスプレイを搭載していること
  • 可視光 (Vバンド) の波長λに則した評価

照度測定器:無線データロガータイプも

照度計は光度を測定するものですが、データの保存や長期測定を希望する場合は測定値をデータロガーに記録することができます。データロガーは光度の測定だけではなく、温度や湿度、紫外線などのデータも得ることができます。データはTestoクラウドに保存が可能です。 また、照度計は外付けプローブにも対応しており、例えば展示会で光に敏感なものを監視したい場合などに、専用のプローブを接続することができます。測定値の処理はプローブで行うため、極めて正確です。

照度計:職場のモニタリングに適した、その他の測定器

照度計をサポートするものとして、前述の騒音計以外に回転計も使用でき、生産や空気調和技術の現場で測定を行うことができます。 さらに高感度センサを搭載したCO測定器は、有害な一酸化炭素をわずかな濃度でも検知します。室内の空気を継続的にモニタリングする場合は、照度計と併せて職場の状態を測定することで、想定される変化に対応できます。好ましくない値であることが分からなければ、対処すらできなくなってしまいますが、オフィスが暗すぎたり、空気が悪すぎることが判明した場合は、空間や構造面で何らかの解決策を見出し、より良い職場環境を整えることができます。図書館、ギャラリー、美術館でも、貴重品を保護する目的で全体の環境データ、CO測定値や光度をモニタリングすることが重要です。