ナノパーティクル測定の必要性

大気中には、有害なナノ物質が気づかないうちに飛散していることがあります。ナノ粒子は以下のような身近な場所にも飛散しています。

  • 交通量の多い道路でディーゼル車から排出される煤煙
  • 溶接作業現場のホルムアルデヒドや金属酸化物
  • 化学原材料である、フェノール類(毒性のある有機化合物)
  • オフィスのプリンタや複写機から排出されるトナー

testo DiSCmini は、ハンドヘルドのパーティクルカウンターで、、体内にも入りこむこともできほど微細なナノ粒子の数や濃度をより手軽に測定します。

testo DiSCmini は、2010以降、Testo グループとなった、Matter Aerosol 社のテクノロジーにより開発された製品です。

株式会社テストー

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課題

The challenge of nanoparticles

ナノパーティクルは、以下のような測定業務があり、それぞれ粒子サイズや成分が異なるため、容易ではありません。また、ナノパーティクルの飛散量を正確に測定するには、広範囲な試験が必要です。

従来型のパーティクルカウンターは振動に敏感なため、本体を固定して測定する必要があり、設置作業や事前校正が伴います。

  • 暴露現場をリアルタイムに測定
  • 溶接などの作業現場の査定
  • フィルター効果の測定
  • 大気汚染物質のモニタリング

解決策

testo DiSC mini

ハンドヘルドタイプの testo DiSCmini (ディスクミニ) は、ワンボタン操作で、大気中の粒子濃度、平均粒子径、肺沈着表面積 (LDSA) を1秒間隔で測定することができるパーティクルカウンターです。

  • testo DiSCmini は携帯性に優れ、セッティングや事前の校正などは必要ありません。
  • 本体は振動の影響を受けないので、どのような位置や向きでも測定することができます。
  • 電気式センサを採用しているため、放射線源や引火性溶液を必要とせず、安全に測定ができます。

カタログ

testo DiSC mini カタログ

ナノ粒子が肺の奥深くに侵入すると血流に入り込み、体のすべての領域に運ばれる可能性があります。

ドイツ、ベルン大学のアナトミー研究所教授の Peter Gehr 医学博士は、testo DiSCmini によりナノ粒子の危険性を認識することが重要であると説いています。

  • testo DiSCminiは、肺の中へも入りこむようなナノ粒子を測定することができます。
  • 粒子濃度や粒子サイズ、肺沈着表面積 (LDSA) を瞬時に測定します。
  • 公共の場、道路、作業現場の大気中での、溶接ヒューム、ディーゼルの煤煙、工業用のナノ物質測定や調査に適しています。


ナノ粒子を測定することは、環境の保護や労働衛生環境管理面で多くの問題解決に役立てられます。testo DiSCmini を使用することでもたらされる現場のメリットをご紹介します。


 

環境および衛生当局や研究所は、広範囲で煤塵やナノパーティクルを測定、記録しています。研究分野でどのようにtesto DiSCminiが使用されているかをご紹介します。



 

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