SuperResolution機能 - testoサーモグラフィの画質を向上

型番  0554 7806

  • より高精度で信頼性の高い測定を実現

  • 画素数が4倍の熱画像で詳細な分析

  • 補間ではなく実際の温度情報による解像度向上

  • 全機種に標準搭載。以前の未搭載機種も簡単にアップグレード可能

特許出願中のSuperResolution技術により、テストーのサーモグラフィは搭載しているセンサより高画質(メガピクセル品質)の熱画像を撮影することができます。SuperResolution機能を使うと画素数が4倍になり、空間分解能も60%向上するため、詳細部の温度を捉えることができます。

製品の詳細

特許出願中のSuperResolution技術により、テストーのサーモグラフィは搭載しているセンサより高画質の熱画像を撮影することができます。SuperResolution機能を使うと画素数が4倍になり、空間分解能も60%向上するため、詳細部の温度を捉えることができます。補間処理とは異なり、撮影前後の熱画像を複数枚重ねることで、実温度情報を基にした超解像処理を行なっています。この機能を使えば、もっと高画素で高額なサーモグラフィを使わなくても、それに匹敵する高解像の熱画像を解析することが可能になります。また、画質が向上することにより、同じ撮影距離でもより小さな対象物を測定することができます。同時に、離れた場所の対象物に対してもより詳細な温度を記録できます。SuperResolution機能は、testo 865、868、870、875、875i、882、885、890の全機種に標準搭載しています。以前の未搭載機種についても簡単にアップグレード可能です。(testo 869のみ未対応、アップグレードも不可)
 

ビルディング・サーモグラフィのSuperResolution

Iサーモグラフィによる建物診断では、SuperResolutionは建物の欠陥を素早く効率的に検知するのに役立ちます。高解像度の熱画像により、ビルのヒーティングや空調システムのエネルギー浪費の診断や、断熱材の不良による熱損失、構造的な欠陥のある場所をすぐに見つけることができます。温水や熱漏れ箇所も、SuperResolutionの超解像画像で正確に映し出されます。

工業用途のサーモグラフィのSuperResolution

SuperResolution技術は、産業分野でのメンテナンスにおいても重要な役割を演じます。特に製造ラインのプラント部品の差し迫った損害の詳細を早期に発見することができます。機械部品の場合も、摩擦や誤った調整などにより負荷が大きくなっている部分を、温度の不規則性で示します。研究開発分野では、熱画像の幾何学的な解像度はとても重要です。SuperResolution技術により、温度分解能は1.6倍に向上します。これによって、さらに小さな対象物の温度を記録できるようになり、考えうる最も小さな構造の温度測定が可能になります。

 

同梱品

超解像機能SuperResolution(ソフトウェア・アップグレード)