ドイツ認定ラボについて

TIS

Testo の子会社であるTesto Industrial Services(TIS)は、次のようなさまざまな測定パラメータに対する非常に精度の高い校正サービスを提供しています。

ドイツのTesto industrial services GmbH(TIS)は、ドイツ物理工学研究所(PTB)より、温度・湿度・風速・圧力領域において、計量の標準供給機関であるDAkkS(=Deutsche Akkreditierungsstelle: ドイツの認定機関)として認定されています。

DAkkS 認定ラボ


DAkkSは相互承認協定(MRA)により、日本国内でもJCSSと同等とみなされます。MRAには世界各国の54機関(2006年7月現在) が署名しており、DAkkSが発行する証明書は、日本をはじめ、関係海外強制法規等に受け入れられます。高精度で、しかも世界で通用するDAkkSの校正もご活用下さい。詳しくは弊社技術部サービスセンターまでお問い合わせ下さい。

※ドイツ計量検定所DKD(Deutscher Kalibrierdienst)は、ドイツの認定機関DAkkS (Deutsche Akkreditierungsstelle) に統合されました。これに伴い、テストーのDKD校正証明書は、2010年11月よりDAkkS校正証明書に変更されています。

【温度校正】

DAkkSの校正範囲の試験可能範囲は、日本における試験可能範囲より広い-196~+1,000℃です。

 

温度校正対象 標準試験ポイント(℃) 最高精度 校正装置
電気式温度計 氷点 0.01K 定点校正
水の三重点 0.005K
-40~+50℃ 0.02K 比較校正
+50~+200℃ 0.03K
+200~+400℃ 0.03K
+400~+500℃ 0.05K
S、R熱電対 0~+500℃ 0.05K 比較校正
その他の熱電対 0~+1000℃ 1.0K 比較校正

【湿度校正】

testo(ドイツ本社)が独自に開発した、2温度2圧力法の発生装置により発生させた湿潤空気を基準として校正しています。

 

湿度校正対象校正範囲最高精度校正装置
電子式湿度計5~95%rh (-18~+90℃において)0.2%rh (5~40%rh)2温度2圧力法の湿度発生装置

0.3%rh (40~80%rh)

0.4%rh (80~95%rh)

 

【風速校正】

testo(ドイツ本社)が独自に開発した風洞により風速を発生させ、レーザードップラ式流速計を基準として校正を行っています。

 

風速計校正対象 校正範囲 最高精度 校正装置
熱式風速計 0.1~50m/s 指示値の0.5% レーザードップラ式
ベーン式風速計 (0.01m/s以上) 流速計