スマートプローブにより、スマートフォンを利用した温度測定が可能になりました。モバイルアプリによりスマートフォンがスマートプローブの表示端末として機能し、データの記録、保存、および目的別のデータ分析ができます。
スマートプローブ温度計は、測定した温度データをBluetooth でスマートフォンに送信し、モバイルアプリ上で確認します。複数ポイントのロギングや温度差等の演算にも対応します。
スマートプローブシリーズには風速計や差圧計などもあり、最大6本の同時接続が可能です。空調システムなどで複数の測定項目があっても、モバイルアプリの画面を切り替えるだけですべてのデータを確認できます。
クランプ温度計:testo 115i
K熱電対温度計:testo 915i シリーズ(ミニプラグ採用、プローブの着脱が可能)
モバイルアプリの活用で、現場での測定と文書化、送信が可能
モバイルアプリによるデータ分析
ディスプレイ上で測定値の推移を確認
汎用性の高いPDFまたはExcel形式でデータをエクスポート
スマートプローブ温度計は、スマートフォンとワイヤレスで接続し、温度やその他のパラメータをモバイルアプリ上で簡単に確認できます。
アプリでは、測定した値を瞬時に表やグラフに表示できるため、データをPCにエクスポートして表やグラフを作成する手間が省けます。緊急時には、必要に応じて、その場で測定データをメールで送信できるため、迅速な対応が可能になります。
スマートプローブ温度計は、ワイヤレス測定ということだけではなく、モバイルアプリを活用することで、現場での柔軟で効率的な運用を実現します。
測定データと分析結果は、レポートとして文書化されます。PDFやExcel形式での出力に対応しており、チームメンバーやメンテナンス担当者との情報共有もスムーズです。
スマートフォンから直接メールでレポートを送信することも可能です。
スマートプローブ温度計はモバイルアプリと連携して、多くのメリットを提供します。その結果、業務全体の効率化につながります。
作業時間の短縮:アプリ上で分析データを確認、PC接続不要
ヒューマンエラーの防止:読み間違い・計算ミス・転記ミスを回避
測定・評価精度の向上:自動生成される分析レポート、人的ミスの排除、記録の標準化により測定精度の維持向上を支援します。
スマートプローブはモバイルアプリ連動によりスマートフォンが表示端末として機能するよう設計されています。
スマートプローブには、温度計以外に温湿度計・風速計・差圧計・冷媒圧力計・真空計があります。これらは換気空調、冷凍空調、暖房システムの測定に携わるエンジニアが日常的に使用できるように設計されています。
空調や暖房システムの測定に必要なすべての項目が含まれているので、エンジニアは業務に関連する測定器を選んで使用できます。
Android 6 またはそれ以上
iOS 10 またはそれ以上
データ送信用 Bluetooth 4.0
インターネット接続可能なスマートフォンまたはタブレット(測定ログ送信用)
スマートプローブは、エンジニアの機動性をこれまで以上に高めます。プローブケーブルや表示器がないので小さなハンディケースに入れて安全に持ち運ぶことができます。
測定データはモバイルアプリによりスマートフォンやタブレットで操作でき、データの読み取り、レポートを作成して送信することができます。
アプリには、スマートプローブの機種ごとに実用的なメニューが搭載されているほか、各分野での使用をさらに安全かつ効率的にするさまざまな機能も含まれています。
スマートプローブによる温度測定はワイヤレスのため、低い温度領域や高い温度領域で安全に測定することができます。
スマートプローブ温度計の精度はスタンドアロンタイプの温度計と同等ですので、システムの異常検出や動作状態のモニタリング、不具合の原因特定といった保守・メンテナンス業務にも対応します。
モバイルアプリとの連携により、スマートプローブ温度計と温湿度計を一体型デバイスのように機能させることができます。
例えば、ダクト内の温湿度と室内の気温を同時測定することができます。露点温度は自動的に演算され、湿球温度の算出も可能です。測定範囲は、相対湿度が0 〜100%、温度は -20 〜 +60 °Cに対応しています。
スマートプローブは最大6本までの同時に接続できるので、各種環境測定作業を従来よりも簡便かつ効率的、そして高精度に実施することが可能となります。