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風速計の選び方とお勧め製品

テストーには様々な風速計製品が存在します。各分野において人気の風速計をピックアップしご紹介いたします。

風速計の種類

風速計を選ぶ際には、測定対象の「風の速さ」を基本にしてまずは風速計の測定方式を選定します。測定方式には下記があります。

方式対応する風速対応する気体温度
熱線式微風・低風速±70℃
ベーン式中風速(5 ~ 40 m/s)
ピトー管+差圧計高風速(40 ~ 100 m/s)※5 m/sから測定は可能最大600℃

熱線式風速計のお勧め製品

testo 425 - 熱線式風速計

概要2023年にフルモデルチェンジした高機能/高性能モデル。 モバイルアプリ連携機能により記録・文章化の負荷も軽減。
風速測定範囲0.01 ~ +30 m/s
精度±(0.03 m/s + 測定値の4.0% ) (0.01 ~ +20 m/s)
形状最長820 mmまで伸縮可能、ケーブルにより取り回ししやすい
データ保存モバイルアプリと連携して測定結果や場所の記録が可能、オプションのBluetoothプリンタでその場で印刷可能
測定器の表示機能ホールド機能(最大値/最長値の保持)、平均値機能(複数点平均/時間平)

testo 405 - V1 - 熱線式風速計

概要コストメリットの高いシンプルなモデル。
風速測定範囲0 ~ 10 m/s
精度±(0.1 m/s + 測定値の 5%) (0 ~ 2 m/s), ±(0.3 m/s + 測定値の 5%) (その他の範囲)
形状最長300mmまで伸縮可能なロッド、見やすい回転式ディスプレイ、付属のダクトホルダーで最適な位置に固定可能
データ保存無し
測定器の表示機能その瞬間の数値をディスプレイに表示。

スマートプローブ testo 405i 熱線式風速計

概要スマートフォン・タブレット等のモバイルアプリで操作して使用。日々の業務負荷を軽減するアプリが利用可能。
風速測定範囲0 ~ 30 m/s
精度±(0.1 m/s + 測定値の 5%) (0 ~ 2 m/s), ±(0.3 m/s + 測定値の 5%) (2 ~ 15 m/s)
形状屈曲可能で最長400mmまで伸ばせるシャフト、ディスプレイは無く、操作はモバイルアプリで行う。
データ保存モバイルアプリで測定結果/場所の記録が可能
測定器の表示機能平均値機能(複数点平均/時間平均)

熱線式風速計の製品一覧

ベーン式風速計のお勧め製品

testo 416 - ベーン式風速計

概要2023年にフルモデルチェンジ。プローブを小さな穴からダクトに挿入して測定可能。 モバイルアプリ連携機能により記録・文章化の負荷も軽減。
風速測定範囲0.6 ~ 40 m/s
精度±(0.2 m/s + 測定値の1.0% )
形状プローブの長さ329mm、先端直径16mm、ケーブル長1.5m
データ保存モバイルアプリと連携して測定結果や場所の記録が可能、オプションのBluetoothプリンタでその場で印刷可能
測定器の表示機能ホールド機能(最大値/最長値の保持)、平均値機能(複数点平均/時間平)

testo 410-2 - ベーン式風速計

概要φ30mm、ポケットタイプのベーン式風速計。風速、気体温度に加え、湿度の測定が可能。
風速測定範囲0.6 ~ 40 m/s
精度±(0.2 m/s + 測定値の 2%)
形状直径30mmのベーンが固定されたポケットタイプの風速計
データ保存無し
測定器の表示機能ホールド機能(最大値/最小値の保持)、平均値機能(複数点平均/時間平均)

testo 410-1 - ベーン式風速計

概要φ30mm、ポケットタイプのベーン式風速計。風速、気体温度の測定。
価格24,200円(税込)
風速測定範囲0.4 ~ 20 m/s
精度±(0.2 m/s + 測定値の 2%)
形状直径30mmのベーンが固定されたポケットタイプの風速計
データ保存無し
測定器の表示機能ホールド機能(最大値/最小値の保持)、平均値機能(複数点平均/時間平均)

スマートプローブ testo 410i - ベーン式風速計

概要スマートフォン・タブレット等のモバイルアプリで操作して使用。日々の業務負荷を軽減するアプリが利用可能。
風速測定範囲0.4 ~ 30 m/s
精度±(0.2 m/s + 測定値の 2%) (0.4 ~ 20 m/s)
形状直径30mmのベーンが固定されたポケットタイプの風速計、ディスプレイは無く、操作はモバイルアプリで行う
データ保存モバイルアプリで測定結果/場所の記録が可能
測定器の表示機能ホールド機能(最大値/最小値の保持)、平均値機能(複数点平均/時間平均)

testo 417 - ベーン式風速計

概要2023年にフルモデルチェンジ。 風速・風温・風量を測定可能な大型のベーン(羽根)を持つため、広い測定面を効率的に測定可能。 モバイルアプリ連携機能により記録・文章化の負荷も軽減。
風速測定範囲0.3 ~ 20 m/s
精度±(0.1 m/s + 測定値の1.5% )
形状直径30mmのベーンが固定されたポケットタイプの風速計
データ保存モバイルアプリと連携して測定結果/場所の記録が可能、オプションのBluetoothプリンタでその場で印刷可能
測定器の表示機能ホールド機能(最大値/最小値の保持)、平均値機能(複数点平均/時間平均)

ベーン式風速計の製品一覧

ピトー管+差圧計のお勧め製品

テストーでは、ピトー管と接続することで、風速・風量測定が可能になる差圧計を販売しています。

  • 一般的な熱線式・ベーン式の風速計を使用できない高風速 (40 ~ 100 m/s) や高温 (70 ℃~600℃) の測定に

  • センサや稼働部がないため故障や腐食のリスクがなく、ダストやミストを含むダクト等の測定にも最適

  • 圧力損失を低く抑えて測定が可能

というメリットがあります。

詳しくは下記ページでご案内しています。

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L型ピトー管

推奨測定範囲:~ 100 m/s
耐熱温度:~ 600 ℃
ピトー管係数:1.00

詳細を見る

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温度センサ付きストレートピトー管

推奨測定範囲:~ 30 m/s

耐熱温度:~ 600 ℃

ピトー管係数:0.67

詳細を見る

フード風量計

testo 420 - フード風量計

<特徴>

  • 重量2.9kg未満のフード付風量計

  • 大型の回転式排気口に直接取り付け、風量、温度、相対湿度を測定

  • 風量整流器による回転式排気口の正確な測定

  • スマートフォン/タブレットを第二のディスプレイとしてアプリから使用可能

  • アプリを使用した現場でのレポート作成

  • 天井高4mまでの測定用三脚

複数の風速計を1台で使える。テストーのマルチ環境計測器

マルチ環境計測器は、プローブを付け替えて様々な種類の環境計測が可能な、テストーオリジナルの製品です。

熱線式風速計プローブで微風速を測定/ベーン式風速計プローブで中風速/ピート管と接続し高風速に対応など、このページでご紹介した様々な風速測定を1台でカバーすることが可能です。

また、風速以外の多様な測定ができるので、マルチ環境計測1台にプローブを複数用意すればコンパクトに持ち運びが可能です。

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testo 400 - マルチ環境計測器

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クリーンルームの風速や微風即の測定に。気圧、温度、湿度等を計りたい方はこちら

製品詳細

<特徴>

  • すべての環境関連パラメータに対応する測定器

  • クリーンルームの室間差圧やピトー管による風

  • 測定などの用途に最適な高精度微差圧センサを標準搭載

  • 空調換気設備における風速・風量測定 (ISO 12599 / ASHRAE 111 準拠)、PMVによる温熱環境の快適性評価 (ISO 7730 / ASHRAE 55 準拠)、高精度な温度・湿度・差圧・IAQの測定に対応

  • 幅広いプローブのポートフォリオを使用して拡張可能

  • 専門的なレポート作成および測定データ管理向けの分析ソフトウェア

  • デジタルプローブが測定器由来の測定の不確かさを回避

testo 440 - マルチ環境計測器+熱線式風速計セット

<特徴>

  • 6m/sまでの低風速で特に高精度、最大30m/sまでの風速測定。温度も同時に測定可能

  • プローブを追加してあらゆる環境計測に拡張可能

  • 最長 0.85 m まで伸ばせる伸縮ロッドには、ダクトの換気口などへの挿入深度が確認できるスケールが刻印

  • 測定レポートをCSVファイルとしてUSBからエクスポート可能

  • 本体誤差の自動補正により、最高の信頼性を提供

マルチ環境計測器の製品一覧

マルチ環境計測器には、この他にも様々なセットがあります。また、testo400マルチ環境計測計をお持ちのお客様の場合は、こちらでご紹介したtesto 440のセットに含まれる各種プローブをご購入いただいて風速測定も可能です。