浸漬温度計:手軽でスピーディに高精度温度測定

浸漬温度計は、液体や粘塑性物質の温度測定に適しています。プローブの先端は、挿入用に先端が細く設計されています。テストーの浸漬温度計は、ラボやケータリング、工業または加熱工程などのアプリケーションに最適です。テストーは、酸や塩基など浸食性のある物質の温度を測定するための特別なモデルもご提供しています。

浸漬温度計

テストー浸漬温度計の特長

  • 日常使用に最適な、迅速で信頼できる温度管理
  • 食品加工における清潔な測定のための、高速反応するプローブの先端
  • 浸食性のある測定対象物でも高精度の温度測定
  • 高速温度スキャンができる赤外線センサが一体型になった温度計
  • 幅広いラインナップとコストパフォーマンス

中心温度の記録:浸漬温度計一覧

固定プローブ付き浸漬温度計

温度測定
忙しい日常業務でも迅速に温度を測定できます。

プローブ接続式浸漬温度計

浸漬温度計
測定用途に合ったプローブを選択し、本体と温度プローブをケーブルで接続。

温度プローブ(浸漬)

浸漬温度計

測定範囲に応じて選べる温プローブ。
 

あらゆる用途に最適な浸漬温度計

温度測定-シンプルであることが重要

浸漬温度計は、正確で堅牢であるだけでなく、高速で実用的であることも必要です。

  • プローブは細くて丈夫。薄いほど高速
  • スポットチェックの場合: 先端がとがっており突刺しの孔が目立たない。
  • 流水洗浄が可能
  • 食品用として: HACCP準拠、EN13485認定、保護クラスIP65による防水

株式会社テストー

お問い合わせ先

浸漬温度計による温度測定に関する実務ノウハウ

テストーの浸漬温度計は、液体やペースト、肉、魚、またはパン生地など、特に半固体の対象物の中心温度を測定するために設計されています。プローブの先は液体から半固体までの対象物にしているので、浸漬温度計と中心温度計とは特に区別されません。しかし用途によっては、温度測定において異なる性能特性が必要とされる場合があります。

浸漬温度計

浸漬温度計のステムの驚くべき汎用性

ステム(プローブシャフト)先端部には温度センサが内蔵されており、対象物に挿入して使用されます。一部の浸漬温度プローブのステム先端部は液体への浸漬に適しているばかりでなく、粘塑性物質の組織をスムーズに貫通するために、注射針のように前方を向いています。浸透・浸漬温度計で気温を測定することもできます。温度計に順応時間を与えるだけで、高精度の気温測定もできます。シンプルですが汎用性を備えています。

どの浸漬温度計があなたの要件に適しているか、ご確認ください。

  1. 食材の温度測定: 業務用厨房、レストラン、または学校食堂-専門的な温度管理が日常業務の一部であり、それが記録されていることが必須です。テストーの浸漬温度計を使えば、すべての監視業務を迅速、効率的、かつ正確に処理することができます。
  2. コールドチェーンでの証明:商品の入庫時に使用します。生鮮食品や冷凍食品のデリバリーでは、そのコールドチェーンでは完璧なトレーサビリティが必須です。これは、専門的な温度測定によって達成されますが、それはもちろん、迅速に行われる必要があります。テストーの直接的な浸透温度計に加えて、高速の赤外放射温度計も、スポットチェックに関してその価値を証明します。接触式の中心温度プローブと非接触式の赤外放射温度センサが一体となった温度計は、非常に人気があります。
  3. 浸食性物質中の浸漬測定: テストーには、エッチング・プロセスなど、化学溶液中の温度を測定できる一連の特殊な浸漬温度計があります。ラボや産業界における特別な用途のために開発されました。
  4. 一定の温度帯での測定: テストーの温度データロガーは、非常に堅牢で、長期間の温度測定に最適です。コールドチェーン・モニタリング、貯蔵環境の記録、ラボ環境の記録などの用途で、そのよさを実感していただいています。ネットワーク化された温度計は、測定データを絶え間なく、かつ確実に記録し、文書化します。したがって、あなたの求める温度が、常に限度範囲内に維持・管理されていることを確立できます。
浸漬温度計

浸漬用温度計で測定エラーを防止

温度測定に関して最も一般的に生じるエラーの原因の1つに、測定終了まで待てないということがあります。何故でしょうか? 浸漬温度計は十分な順応時間を必要とするためです。温度プローブと測定対象物とが異なる温度にある場合、実際の温度が測定されないため、測定結果が誤ってしまうのです。例えば、プローブが測定対象よりも冷たい場合、プローブは熱、したがってエネルギーも抽出します。いわゆるt99時間と2つの経験則を観察することで、これを簡単に防ぐことができます。

  1. t99時間。t99時間は、浸漬プローブがその最終測定値の99%を達成するのに必要な時間です。プローブは、90%の値を非常に迅速に達成しますが、90%の目標段階から99%の値に到達するのに再び同じくらい長くかかります。正確な順応時間は、浸漬温度計の性能特性から推測できます.
  2. 浸漬プローブで正確に温度測定する場合のヒント: 1. 浸漬温度計では、浸漬プローブの直径の10~15倍に相当する浸漬深度を選択します。2. 測定中は液体を少し動かしてください。
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浸漬温度計なしで温度を測定:テストーの豊富なラインナップ

取扱注意の滅菌製品に

テストーの赤外放射温度計は、特に敏感な製品の温度を測定するために設計されています。温度は、赤外放射温度の原理により表面と接触することなく記録されます。危険でアクセスが困難な場所での測定にも理想的です。


Testoの様々な製品

長期間の測定と記録

温度を測定するだけでなく、長期間にわたって記録、保存、文書化する必要がある場合では、テストーの温度データロガーをご利用ください。必要に応じて、いつでも測定値を読み取り、分析することができます。

中心温度計ラインナップ

シンプルな中心温度計、プローブ接続式温度計、あるいは温度データロガーをお探しですか? テストーは、測定対象物の内部や中心温度測定に最適な温度計をご提供しています。

サーモグラフィによる温度分布確認

テストーのサーモグラフィは2007年の発売以降、研究開発に不可欠なアイテムになっています。熱画像による温度測定は、管理が容易で、技術的に正確で、これまでにないほどお求めやすい価格になっています。

サーモシールによる温度測定

テストーの粘着テープ式サーモシールは、表面の最高温度を手軽に記録するための理想的なツールで、生産プロセスや開発プロセスの分野でよく使用されています。シールに塗布された感温物質が温度を感知すると、サーモシールの色が不可逆変化します。温度が変化することで、しきい値を超えたことが一目でわかるシンプルで賢いアイテムです。