フライ油の劣化度をはかるデジタル測定器
効率的な油の使用を実現

食用油脂は、熱、酸素、光など、あらゆる要素によって劣化・酸化します。古くなった油は色や臭いが悪化するだけでなく、有害物質が発生して食中毒の原因になります。

テストーの食用油テスターは、油の極性化合物 (TPM) を測定するデジタル測定器です。劣化度を確実に把握することで、廃油時期を正確に判断することができ、揚げ物の品質と安全を担保しながら効率的な油の使用を実現します。

食用油テスターのメリット

 

  • 油の劣化度を確実に把握して廃油時期を正確に見極めることができます
  • 揚げ物の品質と安全を担保しながら油の消費量を削減することができます
  • 数値で表示されるため測定結果を記録しやすくHACCP対応にも最適です

Testo 食用油計算機

 食用油の測定技術を使うと、大幅なコスト削減が実現します。Testoの食用油計算機は、食用油テスターを使用した場合の年間節約額を割り出すことが可能です。
ぜひお試しください。

testo 270 食用油テスター

クッキングオイルテスター

加熱中の油に使用可能。簡単操作で測定して廃油時期を素早く判断。

アクセサリ

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食用油テスターの校正・調整に。


フライ油の取り扱い

cooking oil gated content
  • 準備
  • 揚げる際の注意点
  • 品質を保つために
  • フライヤーのクリーニング
  • ガイドラインの順守
  • オイル交換のタイミング

食用油テスター実用ガイド

Testo practical guide cooking oil measurement
  • 食品安全/ HACCPコンセプト
  • 油脂の原則
  • 技術的背景の知識
  • 実用的なアプリケーションの取り扱いのヒント
  • testo 270の技術データ

 

揚げ油の適切な管理と延命

Testo white paper cooking oil management
  • 食用油の価格高騰の背景と推移
  • 食用油の種類変更が長期的なコスト対策にならない理由
  • 測定パラメータ FFA とTPM 
  • オイル消費を削減する方法 - それぞれの対策のメリット・デメリット

アプリケーション

株式会社テストー

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試験紙との違い

色の変化を読み取る酸価 (AV) や過酸化物価 (POV) の試験紙とは対照的に、極性化合物 (TPM) を測定する食用油テスターでは、劣化の度合いを直感的に判断することができます。また、測定者による誤差も生じないため、信頼性のある測定や記録が可能です。

シンプルな操作

  1. フライヤーから揚げ物や揚げカスを取り除きます。
  2. テスターの電源を入れてください。
  3. センサ部を加熱中の油に浸し、ゆっくりと動かしてください。
  4. TPMと温度の測定値が表示されます。

食用油テスター testo 270 特長

Cooking oil tester
  • 加熱中の油 (~ 200 ℃) に使用可能
  • 自動的に測定値を固定するオートホールド機能
  • シンクの流水で洗浄可能な防水仕様
  • 3色ディスプレイで油の状態をスピーディに判断

 

ディスプレイ色の初期設定値 (変更可能)
 

  • 緑 【安全】: TPM 20% 未満
  • オレンジ 【注意】: TPM 20% ~ 23.5%
  • 赤 【廃油】: TPM 24% 以上

実際の使用環境における検証によって廃油基準を定めて、ディスプレイ色の設定値を変更することができます。

油の使用限界・廃油基準

世界各国の規制・ガイドラインでは、フライ油の使用限界として、TPM 24% ~ 27% に設定されています。実際の使用環境における検証や官能評価をもとに廃油基準を設定してください。

食用油の節約

食用油テスターを用いて定期的に測定することで、油の廃棄や交換のタイミングを最適化します。その結果、油の消費量を20%以上削減した事例もあります。

pH計

pH計

食品用pH計

食品のpH値と微生物の増殖との間には直接的な相関関係があります。経験則では、pH値が低ければ低いほど、細菌が増殖しにくくなります。ベーカリー製品では、pH計は、品質や不変性の評価に関して価値あるサービスを提供することができます。しかしpH値は、生肉や加工肉にとって重要です。味、色、肉の柔らかさ、貯蔵寿命は、これに依存します。