湿度は人の健康と密接な関係があります。湿度が高すぎても低すぎても健康に影響します。
温湿度計は、空気中に含まれる水蒸気の量を測定するために使用されます。気体の水蒸気量は気温の影響を受けるため、ほとんどの場合、温度と湿度を同時に測定できるようになっています。
湿度に関する知識は、さまざまな環境においても重要です。例えば、研究開発では他のパラメーターが湿度によって影響を受けるためです。産業や商業の多くの分野では、温湿度計により室内や気体の湿度を測定する必要があります。
堅牢なハウジング
正確な測定データ収集
湿度と温度の測定
見やすいディスプレイ
さまざまな測定状況に対応するさまざまなセンサ
すべての温湿度計は同じわけではありません。テストーはあらゆる用途に最適な温湿度測定器を提供しています。測定を行う際は、室内の湿度生成が換気空調装置によって変動することを念頭に置く必要があります。
例えば、夏場の居住空間やオフィスの空気は、換気が頻繁に行われるほど湿度が低くなります。換気は室内環境の決定的な要因です。
室内の家具や壁による湿気の吸収量も異なります。例えば、オフィスでは家具や壁からの湿気吸収量は、厚手のカーテン、カーペット、木製家具のある一般家屋のリビングルームに比べて大幅に少なくなります。
ラボや実験室の環境では、部屋や冷蔵庫の湿度を測定し、その影響を実験や試験装置に考慮に入れることが、有用な結果を得るために重要です。
ポータブル温湿度計
温湿度データロガー
温湿度の標準プローブとして設計されたものや、特殊な用途向けのプローブも各種用意されています。例えば、+180°Cまでの温度で湿度を測定するためのプローブなどです。
スマートプローブは、スマートフォンで読み取りや評価が可能なワイヤレスの測定器です。スマートプローブ用のモバイルアプリでは、測定値をグラフや表で表示し、空気の露点温度と湿球温度も演算することができます。
多くの人々は室内の湿度に対する優れた感覚を持っており、相対湿度が50%前後かどうかを判断できます。しかし、科学分野や生産現場では、この主観的な感覚だけでは不十分です。値を正確に測定する必要があり、これは温湿度計を使用する以外に方法はありません。
テストーの温湿度計には、優れた特長があります。
さまざまな用途に対応したメニューが搭載されたモバイルアプリ
さまざまな測定値から瞬時に算出される演算値
ワイヤレスプローブの対応
測定器の本体精度の影響を受けないデジタルプローブ
室内の湿度は、人々の健康に影響を与える重要な要素です。理想的な相対湿度は約50%ですが、日本では40~70%の間で調整されます。(湿度の低い欧米では30%から65%の範囲で調整されます。)
湿度計は、現在の室内の湿度レベルを確実に表示します。湿度計は、高感度湿度センサにより正確な測定値をディスプレイに表示します。湿度計に内蔵された温度センサは室温を表示します。この2つの値から、室内環境について推測することができます。
多くの建材や木材に含まれる水分含有量を正確に把握することは不可欠です。例えば、薪の場合、ストーブに用いるのに十分な乾燥状態にあるかどうかを確認することが重要です。
建材や木材は新築工事を進めるために十分に乾燥しているでしょうか?また、実験室で建材の試験を行うために材料の水分量は十分な低さででしょうか?
温湿度計は、これらの質問を含むさまざまな疑問に対して、信頼性が高く、特に極めて正確な回答を提供します。高感度センサーを使用し、データを測定し、見やすいディスプレイで表示します。
温湿度計によるスポット測定のデータだけでは不十分な場合があります。室内の湿度上昇に敏感な材料を保管している場合、継続的な定点測定データが必要とされます。湿湿度データロガーを使用することで、データを一定間隔で測定、記録することが可能です。データロガーのディスプレイに直近の測定値が表示されるので、変化をすぐに認識できます。これは温湿度データロガーの便利な機能であり、測定データをまとめて閲覧することもできます。