場所認識

測定場所ごとに熱画像を自動保存

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多くの類似した測定対象物は、熱画像も相似しています。このため、撮影した熱画像を異なる測定場所の画像として分類するためには、時間のかけてリストにまとめて保管するか、各熱画像に音声による解説を加えなければなりません。

テストーの独自開発によるこのテクノロジーは、測定場所を確実に自動認識し、点検業務で生じる熱画像の保存管理するのと同時にこれらの問題を解決します。

株式会社テストー

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場所認識テクノロジーの原理

場所認識は、類似した対象物を繰り返し撮影する場合にとても有効な機能です。

この機能は、サーモグラフィに測定場所を認識させ、撮影した熱画像を関連させます。

まず、PC分析用ソフトウェアである IRSoft で、あらかじめ測定場所(例: 複数の配電盤など)のデータベースを作成し、データを管理します。

次に測定場所を認識し熱画像データを再配置できるように、測定対象ごとの個別のマーカーを作成します。マーカーを専用ステッカーに印刷し、測定対象物に貼り付けます。

自動場所認識機能と測定場所の管理

熱画像が記録される際に、サーモグラフィは自動的にマーカーを認識して、熱画像とともに関連するそれぞれの測定場所情報を保存します。場所認識機能により、測定場所の認識と熱画像管理を一度に行うことができます。この機能は今後撮影するものにも適用されます。

IRSoft との同期の間、データベースの熱画像を測定場所へ転送して、自動的にそれらを適切な場所に割り当てるのに、あらかじめ保存された情報が用いられます。すなわち、PCソフトウェアである IRSoft により、測定場所のすべての熱画像を認識でき、分析することが可能です。

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